クラブ結成45周年記念大会が無事終了。
報告その1・大畑誠也先生記念講演は、大好評!







午前中から入口看板取付けや開場前の打合せなど慌ただしく時間は過ぎたが、午後になるといよいよ参加者の皆様が到着し始めた。







記念大会前の「大畑誠也先生記念講演会」は、開催が延期されて入場者数が心配されたが、幕を開けてみると会員各位の頑張りで会場はほぼ満員となった。
徳田大会会長のあいさつと、神田記念講演会部長が先生のご紹介をして講演会が始まった。







講演が始まるといきなり上着を取っての熱演が始まった。ご自身でおっしゃる通り生粋の熊本県人で、どこでも熊本弁で通すとの事だったが、それが温かみであり笑いを誘い、名物校長の熱意が聞く者に伝わってきた。







教育者として決して無理強いすることなく現場からのヒントで実践していく姿勢は、これからの若者の生き方を示してくれるものとして、人間の基本は「あいさつ」からとの意味が、手書きのボードでの説明からもとてもよく理解できた。開場は最初から最後まで熱気と笑いに包まれ、席を立ったり居眠りをする人を見かけることがなかった。







講演後、新潟セントラルレオクラブ高杉会計より花束が贈られ、最後に伊藤大会実行委員長よりの閉会の言葉で終了となった。





その後、ロビーでは大畑先生のサイン会が開かれ多数の行列ができていた。また、同じロビーでは新潟セントラルレオクラフのPRのため紹介コーナーが作られた。こちらもご覧下さい。
※記念大会式典と祝宴は、次に報告します。