「小児がんの現状と社会的支援について」


林三枝様によるゲストスピーチ

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 小児がん経験者の自立を目的とした就労支援活動NPO法人ハートリンクワーキングプロジェクト・副理事長 林三枝様が「小児がんの現状と社会的支援について」と題してスピーチされた。


 過去には不治の病であった小児がんも、現在の医療ではその70~80%が治る時代になったが、成長過程での長期的な治療の影響(晩期合併症)という問題を抱えるようになった。


 就労の機会に恵まれない小児がん経験者が、将来的には一般企業で自立した社会生活を営む事ができるように支援していくために、新潟市から全国に広まっていくことに日々努力されているそうだ。


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