新潟医療福祉大学で薬物乱用防止推進新潟地区講演会
薬物乱用防止推進の一環として、新潟医療福祉大学講堂で講演「薬物依存症の回復と成長」を聞く。講師の十枝晃太郎氏は、日本ダルクトゥデイハウス施設長として自らの薬物依存症の経験から患者と共に回復の手助けを行なっている。
ダルクとは、1985年に創設された薬物依存者回復のための中間施設。薬物依存から回復しようとする当事者たちが共同生活をし、ミーティングや外部の自助グループへの参加を行いながら回復を目指すもの。治療施設ではない。
十枝晃太郎氏の母親は、歌手の千葉マリアさん。彼女のHPもご覧下さい。